性能が良い事は暮らしをもっと豊かにすること、
理想の実現は、性能とデザインが両立してこそ。

High airtightness
High thermal insulation

高気密・高断熱

外気に影響されない快適な室内環境
省エネ性に極めて優れた低燃費な住まい

季節を問わず年中一定の住空間
健康的な毎日を過ごせる住まい

  • アーバンホームの住まいは高い断熱性能によって、季節を問わず一定の快適な室温を可能にしています。全館が均一な温度になるため、空間ごと急激な温度変化により人体に悪影響を与える、ヒートショックも抑制します。
    「家の外への熱の伝わりやすさ」を表す指標には「UA値」があります。アーバンホームでは、国内で最も厳しい北海道の基準をクリアする仕様のご提案も可能です。

  • 通気性

    気密・断熱性能が高いアーバンホームの住まい

確かな基準に裏打ちされた、
極めて高い断熱性能。

  • 断熱性能のレベルは、国が定めている目安となる基準と、海外住宅の基準を視野に入れた、国内最高峰の民間基準(HEAT20)があります。アーバンホームの住まいは、国内基準はもちろんHEAT20と同等レベルの断熱性能に対応しています。
    ※「ZEH」とは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称で、使用電力と発電力を差し引きすると、実質0(ゼロ)に相殺される住まいのことです。

  • 断熱性能

    アーバンホームの断熱性能(UA値)のレベル
    ※UA値は、数値が低いほど熱が外に逃げづらいことを表しています。
     UA値はプランの内容等により変化します。

住宅先進国の海外でも一般的な
高性能グラスウールでしっかり施工。

  • アーバンホームでは、壁に90mm、天井に200mmもの厚さがある高性能グラスウールを施し、快適さの要である気密・断熱性能を高めています。海外の寒冷地では常識となっている、密度が高く自立性があり弾力性の強いグラスウールのみを吟味して採用しています。
    グラスウールは主原料の85%がリサイクルガラス。とてもエコな素材として近年見直されています。
    また、住宅先進国である欧米では長年グラスウールが使われており、確かな施工さえ行えば50年、100年と経過しても末永く快適性能を発揮することが証明されています。

    断熱材の比較

    断熱材の比較
    アーバンホーム使用断熱材
    一般的な断熱材

  • 壁の断面図

    壁の断面図

BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)をご存じですか?

BELS

High earth
quake resistance
Heavy duty

高耐震・高耐久

時を超えて受け継がれる高耐久な住まい
足下から支える頑丈な構造
耐震実験により高い耐震性を証明

堅牢な構造躯体を実現する
2×4工法を採用

  • 19世紀初めに北米で誕生した2×4エ法ですが、カナダなどでは100年以上経った今も住まいとして使われており、耐久性に秀でた住宅であることが実証されています。構造用合板を打ち付けた耐力壁(面)で住まいを支える構造が特徴で、高い耐震性の他、遮音性に優れていることでも知られています。

  • 性能イメージ

    厳しく品質がチェックされる6種類の規格材

  • 性能イメージ

    工法に精通した熟練職人が丁寧に組み上げる

2×4工法はジャンボジェットや
新幹線と同じ「モノコック構造」

  • アーバンホームが採用する2×4エ法は、ジャンボジェットやスペースシャトル、新幹線などにも採用されている「モノコック構造」と呼ばれています。
    床・壁・屋根が一体となった「面で支える構造」は、地震や台風などの外部からの衝撃に強く、大切なご家族の生命や財産を守ってくれます。
    一方で、横からの衝撃に弱い、「線と点で支える構造」では、特に2階建て3階建てと高くなるにつれて、その振れ幅が大きくなり、不安定になります。

  • 性能イメージ

    線と点で支える木造軸組工法

  • 性能イメージ

    面で支える2×4・2×6工法

数字が物語る強靭な躯体性能

東日本大震災では、観測史上最大のマグニチュード9.0、震度7の地震が発生し、さらに震度5の余震が度々発生するという、信じがたい衝撃が多数の住まいを襲いました。そんな中、アーバンホームで採用している2×4住宅の被害は半壊が2棟のみ。実に95%の住宅に支障がなかったことになります。

2×4工法の住宅が受けた被害(強震変形を理由とした全壊・半壊棟数)

           
主な震災と発生日 阪神淡路大震災(1995/1/17)新潟県中越地震(2004/10/23) 東日本大震災(2011/3/11) 熊本地震(2016/4/14)
全 壊 0棟0棟 0棟 0棟
半 壊 0棟0棟 2棟 0棟

出典:一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会

High fire Proof

高耐火

火災保険料がお得になる信頼の耐火性能

延焼を防いでくれる
「ファイヤーストップ構造」

  • 2×4・2×6エ法では、延焼を防ぐことができる「ファイヤーストップ構造」が採用されています。火の通り道に構造材(ファイヤーストップ)を組み込み、部屋から部屋、1階から2階への延焼を防ぎます。標準で住宅金融支援機構の「省令準耐火構造」にも適合しているため、火災保険料は一般木造住宅より安価になります。

  • 性能イメージ

火災保険期間10年間分の保険料の比較

【条件】千葉県 保険金額3,000万円 家財500万円

性能イメージ

※保険料の改定や見積条件・保険会社・エリアによって異なりますので、詳細は保険会社などにご確認ください。

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