- 店舗は出来ますか?
店舗も請け負わせていただいております。今までも美容室、写真スタジオ、アメリカンダイナースの様なハンバーガー屋さん等施工実績もございます。
- リフォームは出来ますか?
リフォームも取り扱っております。一部屋から建物全体のリノベーションまで弊社ではリフォームをさせていただいております。輸入住宅を知り尽くした職人で施工しますので安心してお任せください。
- 輸入住宅のデメリットはなんですか?
輸入住宅のデメリットとしては、どんな会社でもメンテナンスが出来るかというと、慣れている会社でないと難しいという部分が出てきます。例えば輸入住宅で使われる資材や部材ではハウスメーカーや工務店ではいつも扱わない商品が多くあり、その事によりメンテナンスを弊社もしくは輸入住宅に慣れている会社に依頼する必要が出てきます。もちろん弊社ではメンテナンスもしっかりと対応させていただきます。
- 輸入住宅のメリットはなんですか?
日本にはないデザイン性の高さが挙げられます。自然素材の良さを生かし、装飾部材を使用した外観や内観が特徴的です。そのデザイン性については伝統的なスタイルになっておりデザイン性が優れているだけでなく、月日が経ってもそのデザイン性が色あせることがありません。
- 輸入住宅の健康安全面は大丈夫ですか?
輸入住宅、特に弊社で請け負わせていただく住宅に関しましては、無垢材を使用したり健康塗料を使うなど身体に良い部材を使う事を心がけております。
- 高気密高断熱住宅って毎日窓を閉めて暮らすのですか?
そんなことはありません。高断熱高気密住宅の目的は、不快な冬や夏、梅雨時のジメジメから逃れ、快適に暮らすことです。外が気持ちのいい季節、春や秋は窓を開けて暮らしてよいのです。もちろん気候がよい時でも、花粉やホコリ、車などの騒音を防ぐため、窓を閉めて暮らしてもよいのです。
- 24時間換気システムは故障しませんか?
排気型換気方式(第三種換気)は給気側にダクトがないためダクト内部の汚れや臭いが気にならず、構造がシンプルで故障はほとんどありません。
- 24時間換気システムのメンテナンスは?電気代は?
1ヶ月の電気代はわずか500円程度です。またそのメンテナンスは本体で1年に一度15分程度の清掃をしていただきます。また給気口のフィルター掃除は2〜3ヶ月に一度で1箇所1分ほど、家全体で10分程度で完了します。どちらも特別な道具も使わないごく簡単なものです。
- 外観をもっとシンプルにできますか?>
可能です。外観はシンプル & モダンスタイルに。
内観は自然素材、輸入建材でこだわりの空間にしてみては如何でしょうか。
- 輸入住宅とは何ですか?>
輸入住宅の特徴は、欧米の家づくりの哲学や美学を取り入れて、建築用の資材・建材を輸入して建てられる住宅を言います。欧米の住宅づくりの思想や、構造的な強さ、デザイン性の高さを踏襲した、本格輸入住宅を建築しています。欧米の家づくりの哲学とは「外観やインテリアのデザイン性の高さ」や「ゆったりとした間取り」「高い断熱性・気密性」「頑強な耐震性」。そうした哲学に日本の気候風土や土地条件を併せた施工にもこだわっています。
- 間取りは自由に選べますか?
アーバンホームは自由設計の注文住宅です。お客様の夢、憧れ、理想のライフスタイルなど、ご要望をしっかりとヒアリングした上、1棟1棟オリジナルでプランニングを行うので、自由に間取りを設定して頂く事が可能です。
- 狭い土地でも輸入住宅を建てられますか?
輸入住宅といえば「広い土地」「広い庭」「大きな邸宅」というイメージが強いのかもしれませんが、土地の広さまで欧米風にする必要はありません。日本のように住居用の土地が限られている国で建てるのですから、広大な敷地が無くても建てることのできるプランを選択する方が現実的です。土地や、選択する住宅のスタイルによっては、平屋タイプの輸入住宅もありえますし、狭小地では3階建てという選択肢もあるかもしれません。輸入住宅だからといって広い土地がないと建てられないわけではなく「どんな土地で、どんな暮らし方をしたいか」という視点でプランニングを進めることが大切です。
- 設備も全て海外製じゃないとダメですか?
アーバンホームの建てる輸入住宅は、デザイン性や性能、構造面で欧米の美意識や建築哲学を取り入れています。そのため、建材についても、お客様に喜んでいただけるような、お洒落で個性的な輸入建材を取り揃えています。しかし、実際にどんな住宅設備を採用するかは、お打合せの段階で細かくご相談をさせて頂きます。実際水回りの設備に関しては日本製を選ぶ方が多いです。
- 輸入住宅はメンテナンスに手間や費用がかかりませんか?
輸入建材について「修理や交換が必要になった際に取り寄せに時間がかかりそう」、「在庫がなかったり、急に仕様が変更しそう」というイメージから、メンテナンス面で不安を感じる方も少なくありません。ですが、輸入住宅では昔からの規格の部材を数多く使っており急な仕様変更が日本の物に比べても少ないのが現状です。また、輸入住宅は天然素材を使っているので、自然の風合いを楽しみながら住むことができますので、一般の住宅よりは多少メンテナンスの回数が多いかもしれません。しかし、どんな住まいでもメンテナンスは必要です。簡単にメンテナンスできますので、DIYのつもりで楽しみましょう。たとえばドライウォールは、ご自分で簡単に塗り直せます。
- 輸入住宅は日本の気候風土に合いますか?
北米は国土が非常に広く、さまざまな気候条件の場所があります。その中には日本よりも寒さ、暑さが厳しい地域が多く、日本の梅雨よりも多湿の場所もあります。北米で採用されるツーバイフォー工法は、その中で長年耐えてきた住まいです。日本の気候風土にも十分に耐えうる仕様になっています。
- 施工管理体制はどの様になっていますか?
自社に現場監督がいて施工管理をしております。現場検査、第三者現場調査も実施しています。
- 地震が来ても大丈夫ですか?
地震に強く安心な家を提供していますので大丈夫です。地震大国日本で、輸入住宅は耐えられるのかと不安に思うかもしれませんが、日本ツーバイフォー協会の調査報告によれば「阪神淡路大震災におけるツーバイフォー住宅の被害状況」で被害の大きかった地域に建っていた約9、000棟のツーバイフォー住宅の内、災害後もとくに補修しないで居住可能だった割合は約97%を占めていたそうです。
また、被害を受けた約3%の住宅でさえも、被害の原因は地盤変動によるものが大半だったそうです。「東日本大震災」においてもツーバイフォー住宅の被害状況の調査が行われ、調査対象約21、000棟のうち補修しなくとも居住可能な住宅の割合は約98%を占めていたそうです(津波被害のあった住宅を除く)。
この様に過去の震災の報告からも、ツーバイフォー工法で建てられた輸入住宅の耐震性が証明されているので「輸入住宅だから地震が不安」ということは決してないです。
- アーバンホームってどんな会社ですか?
私たちアーバンホームは社長自らが海外で暮らした経験から「性能もデザインも優れた住まいをもっと日本に広めたい」そんな思いから設立した会社です。
アメリカンハウス、南欧風、北欧風など世界中の様々な住宅様式を知り尽くし、海外生活の経験を持つスタッフや本場で学んだベテラン建築士と素敵なお住まいをカタチにいたします。
また、私たちは高断熱・高気密といった快適に暮らすための性能についても大切にさせていただいています。冷暖房効率を高め無駄なエネルギーを使わず快適な暮らしをするための設計です。
- 工期はどのくらいですか?
大きさなどにもよりますが、打合せ・確認申請で1~2カ月、基礎着工~お引渡しまで4カ月半くらいが目安です。
- 施工エリアはどこまでですか?
お引渡し後も末永くお付き合いをさせていただきたいため、基本は埼玉県内(一部地域除く)、埼玉県隣接市町村となります。また、アーバンホームから1.5時間の範囲内であれば施工させていただきます。千葉県、茨城県、東京都でも実績がございます。
- 輸入住宅って高額なのでは?
在来の家と変わらない様な値段で提供させて頂いております。
- 2×4(2×6)工法と在来工法の違いって何ですか?
簡単に言うと…
【在来工法】
木軸工法とも言って「柱」と「梁」で家を支える工法です。 壁は断熱や風を防ぐ為に存在する物であり、あくまで「柱」と「梁」によって家が支えられる工法です。【2×4(2×6)工法】
枠組壁工法とも言って「壁」で家を支える工法です。 構造用合板を打ち付けた耐力壁(面)で住まいを支える構造で、高い耐震性の他、遮音性や火災時の延焼防止性に優れている工法です。
アーバンホームでは、2×4(2×6)工法を採用しています。
- 建築中の現場を見学することは可能ですか?
もちろんです。ぜひ見に来てください!ただし、工事の安全管理のため職人や現場監督の指示の上で現場にお入りください。
- 土地がないのですが、探してもらえるのでしょうか?
はい、探します。アーバンホームの母体となる会社が岡安不動産という会社で、土地探しも得意としています。
1、どんな土地にどんな建物を建てたいのか。
2、土地・建物総額でいくらの予算まで大丈夫か? このような土地と家づくりをトータル的に考えて、お客様にあった土地を探します。
- 気に入ってる土地があるのですが、相談できますか?
もちろん可能です。 その土地が法規制などで気に入ったプランが入らないなんてことの無いように、事前に調べます。 また、高い土地を購入してしまって、気に入った家を建てることができなくなってしまっても大切な家づくりが台無しになってしまいます。 土地+家(家づくりの総額)で資金計画いたします。
- 完成後の保証はついている?
輸入住宅にかかわらず、日本で建てる家は、主要な構造部や雨水の侵入防止に不具合があった場合、施工会社は10年間は無料で補修しなければならないことになっています。
そのための瑕疵担保保険への加入などが建築会社に義務付けられている。 また、3ヶ月、1年、2年後に定期点検を行っています。
- 輸入住宅でも和室をつくることができる?
もちろん設けることができます。 洋風の家に住んでも1室は畳の部屋が欲しいという人は多く、和室を設けるケースは多い。四季折々の行事の場として使うことができ、客用の予備室にもなる。 柱などの造作も壁の上の付け柱として、モダンなしつらえの和室もできます。 海外の基本寸法でつくられている場合、畳のサイズをその寸法に合わせるか、畳を日本のサイズにし、まわりを板張りにする方法なども。 また、欧米のように玄関から靴のまま室内に入るつくりは少なく、脱いであがるような日本風のアレンジが施されているケースが大半です。
- 近隣の音や自宅からの音は防げるのですか?
厚いパネルや断熱材で外壁を覆われ、さらに気密性の高いサッシ、複層や三層のガラスを採用した輸入住宅は、遮音性に優れています。 家の外から入る音を遮断するとともに、家から外へ漏れる音を防ぐことができます。
- 木材が多く使われていますが火災には強いのですか?
木は火災に弱いと思われがちですが、2×4工法の構造材のような厚い木材は、火災時に表層部がこげて炭化層をつくり、芯まで燃えるのに時間がかかります。 内装の石膏ボードには結晶水が含まれ、発火温度に達するのを遅らせる作用があります。 また壁体内に火がまわるのを防止するファイヤーストップ材を入れます。 アーバンホームでは省令準耐火構造を基本としています。
- 地盤が弱いところでも建てられますか?
輸入住宅も日本の住宅と同様、地盤に対して適切な処置を行うことが重要。 どの程度の強度なのかに応じて対処方法があり、それを守る必要があります。 地盤の強さにより表層改良ですむ場合もあり、コンクリートの柱や鋼管杭を打つ必要がある場合も。方法によって費用も変わります。建てる前に必ず地盤調査を行って、地盤の強さの確認が必要です。
- シロアリ対策は大丈夫ですか?
高温多湿な日本で発生しがちなシロアリも木材を食い荒らす大敵。 その対策は、床下に防湿コンクリートを打つ、換気をよくするなど、やはり湿気対策が必要だ。 また、使用する構造材に防腐・謀蟻処理を行うことも大切です。 こうした処理は輸入住宅でも行われていることです。また防蟻処理に対して5年保証を行っています。
- 日本で建てても長持ちするのですか?
木造住宅の耐久性は、湿気対策が重要です。とくに床下の湿気対策が大切ですが、土壌のうえに防湿シートを敷いたり、防湿コンクリートを打ったり、さらに換気口を設けて通風をよくするなどの処置が輸入住宅においても一般的に行われています。また、結露も木造住宅の大敵ですが、壁体内にも防湿シートを用い、さらに断熱をきちんと行うことで、内部結露の発生を抑えています。 耐久性を確保することなどにより、長期優良住宅にも対応でき、税制面のメリットも増えます。
- 窓から熱が逃げて行くのでは?
窓や玄関ドア、勝手口のような開口部も断熱が必要です。窓の場合は、複層ガラスなどのサッシを用いています。 これらのガラスは内部に空気層を含み、それが断熱を高くします。また玄関、勝手口は、ドア内部に断熱材を入れた断熱ドアを用います。 こうして家全体が断熱構造となります。
- どんな方法で断熱されますか?
外気に接する床、壁、天井(または屋根)に断熱材をびっしり入れて、住まいを魔法瓶のような構造にします。 断熱材は高性能グラスウールなどが用いられ、その質と量などで性能が違ってきます。
- 夏涼しく、冬暖かく過ごせるってホントですか?
輸入住宅は北米や北欧の寒い地域で生まれた住宅だから、そもそも気密・断熱性の高いのが特徴です。床、壁、天井(屋根)など構造部の隙間をできるだけなくして空気の出入りを少なくし、かつ断熱材によって外気温の影響を受けにくくした構造です。 それによって冬場、温まりやすく、屋内全体の温度が均一になります。 このため高齢者などが部屋から廊下に出た時の寒さでヒートショックを受け、健康を害する事も避けられます。また上部の温度差も少なくなるので、頭の付近は暖かいのに足元は冷えるという不快感に悩まされることもありません。 夏場は外の熱気の影響を受けにくいので、冷房が効きやすく、弱い冷風でも涼しくなります。快適な温熱環境が得られるとともに、冷暖房費も削減できます。 省エネルギー性能に優れたエコな住まいといえるでしょう。
- 海外の家を日本で建てる際の法規則はありますか?
日本の国内で建てるので日本の建築基準法などの規制を受けます。例えば、地域ごとに決められた建ぺい率・容積率の限度によって、建物の面積が制限されます。 さらに道路斜線制限などによって、建物の高さが規制を受けます。 自分の敷地だからといって自由に建てられるわけではなく、敷地に課せられた制限を守らなければなりません。
- 日本の住宅とは異なる建て方ですか?
北米スタイルは、構造材の断面サイズが2インチ×4インチの2×4工法が主流で北欧はパネル工法が主流です。 これらは床、壁、屋根などのパネルで構成される壁式工法で、6面体で構造を支える耐震性の高い工法です。 主に北米(アメリカ、カナダ)、スウェーデンなど北欧から輸入されていて、いずれも気密・断熱性や耐震性の高さなどに定評があります。
- 輸入住宅ってどんな住宅?
建材や設備などを海外から輸入したり、設計・デザインに海外の思想を反映した住宅です。 間取りまで海外の住文化を反映し、日本の暮らしに合わせてアレンジを施しているのが特徴です。 主に北米(アメリカ、カナダ)、スウェーデンなど北欧から輸入されていて、いずれも気密・断熱性や耐震性の高さなどに定評があります。