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Q and Aひろば
輸入住宅をご検討の際によくいただく質問をまとめて掲載しております。是非一度ご覧下さい。-
私たちアーバンホームは社長自らが海外で暮らした経験から「性能もデザインも優れた住まいをもっと日本に広めたい」そんな思いから設立した会社です。
アメリカンハウス、南欧風、北欧風など世界中の様々な住宅様式を知り尽くし、海外生活の経験を持つスタッフや本場で学んだベテラン建築士と素敵なお住まいをカタチにいたします。
また、私たちは高断熱・高気密といった快適に暮らすための性能についても大切にさせていただいています。冷暖房効率を高め無駄なエネルギーを使わず快適な暮らしをするための設計です。 -
大きさなどにもよりますが、打合せ・確認申請で1~2カ月、基礎着工~お引渡しまで4カ月半くらいが目安です。
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お引渡し後も末永くお付き合いをさせていただきたいため、基本は埼玉県内(一部地域除く)、埼玉県隣接市町村となります。また、アーバンホームから1.5時間の範囲内であれば施工させていただきます。千葉県、茨城県、東京都でも実績がございます。
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在来の家と変わらない様な値段で提供させて頂いております。
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簡単に言うと…
【在来工法】
木軸工法とも言って「柱」と「梁」で家を支える工法です。 壁は断熱や風を防ぐ為に存在する物であり、あくまで「柱」と「梁」によって家が支えられる工法です。
【2×4(2×6)工法】
枠組壁工法とも言って「壁」で家を支える工法です。 構造用合板を打ち付けた耐力壁(面)で住まいを支える構造で、高い耐震性の他、遮音性や火災時の延焼防止性に優れている工法です。
アーバンホームでは、2×4(2×6)工法を採用しています。 -
もちろんです。ぜひ見に来てください!ただし、工事の安全管理のため職人や現場監督の指示の上で現場にお入りください。
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はい、探します。アーバンホームの母体となる会社が岡安不動産という会社で、土地探しも得意としています。
1、どんな土地にどんな建物を建てたいのか。
2、土地・建物総額でいくらの予算まで大丈夫か? このような土地と家づくりをトータル的に考えて、お客様にあった土地を探します。 -
もちろん可能です。 その土地が法規制などで気に入ったプランが入らないなんてことの無いように、事前に調べます。 また、高い土地を購入してしまって、気に入った家を建てることができなくなってしまっても大切な家づくりが台無しになってしまいます。 土地+家(家づくりの総額)で資金計画いたします。
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輸入住宅にかかわらず、日本で建てる家は、主要な構造部や雨水の侵入防止に不具合があった場合、施工会社は10年間は無料で補修しなければならないことになっています。
そのための瑕疵担保保険への加入などが建築会社に義務付けられている。 また、3ヶ月、1年、2年後に定期点検を行っています。 -
もちろん設けることができます。 洋風の家に住んでも1室は畳の部屋が欲しいという人は多く、和室を設けるケースは多い。四季折々の行事の場として使うことができ、客用の予備室にもなる。 柱などの造作も壁の上の付け柱として、モダンなしつらえの和室もできます。 海外の基本寸法でつくられている場合、畳のサイズをその寸法に合わせるか、畳を日本のサイズにし、まわりを板張りにする方法なども。 また、欧米のように玄関から靴のまま室内に入るつくりは少なく、脱いであがるような日本風のアレンジが施されているケースが大半です。
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厚いパネルや断熱材で外壁を覆われ、さらに気密性の高いサッシ、複層や三層のガラスを採用した輸入住宅は、遮音性に優れています。 家の外から入る音を遮断するとともに、家から外へ漏れる音を防ぐことができます。
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木は火災に弱いと思われがちですが、2×4工法の構造材のような厚い木材は、火災時に表層部がこげて炭化層をつくり、芯まで燃えるのに時間がかかります。 内装の石膏ボードには結晶水が含まれ、発火温度に達するのを遅らせる作用があります。 また壁体内に火がまわるのを防止するファイヤーストップ材を入れます。 アーバンホームでは省令準耐火構造を基本としています。
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輸入住宅も日本の住宅と同様、地盤に対して適切な処置を行うことが重要。 どの程度の強度なのかに応じて対処方法があり、それを守る必要があります。 地盤の強さにより表層改良ですむ場合もあり、コンクリートの柱や鋼管杭を打つ必要がある場合も。方法によって費用も変わります。建てる前に必ず地盤調査を行って、地盤の強さの確認が必要です。
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高温多湿な日本で発生しがちなシロアリも木材を食い荒らす大敵。 その対策は、床下に防湿コンクリートを打つ、換気をよくするなど、やはり湿気対策が必要だ。 また、使用する構造材に防腐・謀蟻処理を行うことも大切です。 こうした処理は輸入住宅でも行われていることです。また防蟻処理に対して5年保証を行っています。
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木造住宅の耐久性は、湿気対策が重要です。とくに床下の湿気対策が大切ですが、土壌のうえに防湿シートを敷いたり、防湿コンクリートを打ったり、さらに換気口を設けて通風をよくするなどの処置が輸入住宅においても一般的に行われています。また、結露も木造住宅の大敵ですが、壁体内にも防湿シートを用い、さらに断熱をきちんと行うことで、内部結露の発生を抑えています。 耐久性を確保することなどにより、長期優良住宅にも対応でき、税制面のメリットも増えます。
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窓や玄関ドア、勝手口のような開口部も断熱が必要です。窓の場合は、複層ガラスなどのサッシを用いています。 これらのガラスは内部に空気層を含み、それが断熱を高くします。また玄関、勝手口は、ドア内部に断熱材を入れた断熱ドアを用います。 こうして家全体が断熱構造となります。
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外気に接する床、壁、天井(または屋根)に断熱材をびっしり入れて、住まいを魔法瓶のような構造にします。 断熱材は高性能グラスウールなどが用いられ、その質と量などで性能が違ってきます。
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輸入住宅は北米や北欧の寒い地域で生まれた住宅だから、そもそも気密・断熱性の高いのが特徴です。床、壁、天井(屋根)など構造部の隙間をできるだけなくして空気の出入りを少なくし、かつ断熱材によって外気温の影響を受けにくくした構造です。 それによって冬場、温まりやすく、屋内全体の温度が均一になります。 このため高齢者などが部屋から廊下に出た時の寒さでヒートショックを受け、健康を害する事も避けられます。また上部の温度差も少なくなるので、頭の付近は暖かいのに足元は冷えるという不快感に悩まされることもありません。 夏場は外の熱気の影響を受けにくいので、冷房が効きやすく、弱い冷風でも涼しくなります。快適な温熱環境が得られるとともに、冷暖房費も削減できます。 省エネルギー性能に優れたエコな住まいといえるでしょう。
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日本の国内で建てるので日本の建築基準法などの規制を受けます。例えば、地域ごとに決められた建ぺい率・容積率の限度によって、建物の面積が制限されます。 さらに道路斜線制限などによって、建物の高さが規制を受けます。 自分の敷地だからといって自由に建てられるわけではなく、敷地に課せられた制限を守らなければなりません。
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北米スタイルは、構造材の断面サイズが2インチ×4インチの2×4工法が主流で北欧はパネル工法が主流です。 これらは床、壁、屋根などのパネルで構成される壁式工法で、6面体で構造を支える耐震性の高い工法です。 主に北米(アメリカ、カナダ)、スウェーデンなど北欧から輸入されていて、いずれも気密・断熱性や耐震性の高さなどに定評があります。
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建材や設備などを海外から輸入したり、設計・デザインに海外の思想を反映した住宅です。 間取りまで海外の住文化を反映し、日本の暮らしに合わせてアレンジを施しているのが特徴です。 主に北米(アメリカ、カナダ)、スウェーデンなど北欧から輸入されていて、いずれも気密・断熱性や耐震性の高さなどに定評があります。